植生の乏しい傾斜地において、多様性のある生態混合林を造成して、表土の飛散・流出抑制、CO2固定化・地球温暖化防止、生態系回復につなげる。また、収入源となる植物を植えて現地の人々の緑化に対するインセンティブを向上させ、事業の持続を図った。
具体的な活動内容は、1)樟子松を植栽し、高い活着率を得た。2)ヤマアンズ植栽。3)ニンティアオ植栽。
一般社団法人 地球緑化クラブ
中国内モンゴル自治区クブチ砂漠にて緑化活動を行う。 同砂漠内の流動砂丘を中心に約150haを緑化。流砂固定技術や砂丘内での植栽方法などを独自に開発し、他団体への情報提供も行う。2008年からはカーボンオフセット植林を実施。
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